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ゴルフ会員権の基礎知識 一覧へ

ゴルフ会員権とは?

ゴルフ会員権とは、 特定のゴルフ場(ゴルフクラブ)の「メンバー(会員)」となり、優先的にかつ割引価格でプレーや施設を利用できる資格・権利のことです。

ゴルフのプレー方法には、会員権を持たない「ビジター(一般客)」としてプレーする方法と、会員権を持つ「メンバー」としてプレーする方法の2種類があり、そのメンバーになるための証明書・所有権を指します。

ゴルフ会員権を持つ主なメリット

1. プレー料金が割安になる ビジター料金に比べて、メンバー料金(数千円〜1万円以上安い)でプレーできます。

2. 優先して予約が取れる 混雑しやすい土日祝日でも、メンバー専用の予約枠(メンバータイム)を利用して予約が取りやすくなります。

3. 1人でもプレー予約ができる ゴルフ場が組み合わせ調整をしてくれるため、一緒に行く相手を探さなくても1人で気軽に予約・ラウンドできます。

4. クラブ競技(月例会など)に参加できる 会員限定の公式大会や競技会(月例杯、理事長杯など)に参加し、真剣勝負やハンディキャップ取得を楽しめます。

5. 会員同士のコミュニティができる ゴルフを通じて、様々な職種や年齢のゴルフ仲間やビジネス上のネットワークが広がります。

ゴルフ会員権の3つの種類(権利のしくみ)

会員権はその法律上の仕組みによって、主に以下の3つに分かれます。

1. 預託金制(よたくきんせい) ※日本のゴルフ場の約8〜9割 ゴルフ場に一定の「預託金(保証金)」を預けることでプレー権を得る方式。退会時または市場売却によって資金を回収します。

2. 株主制(かぶぬしせい) ゴルフ場運営会社の株主となり、出資者としてプレー権を持つ方式。資産性が高く、名門コースに多く見られます。

3. プレー権制 預託金などの返還金はなく、純粋に「コースでプレーする権利」のみを持つ方式。

購入や所有にかかる費用

- 会員権本体の代金(市場での売買価格、または新規募集価格)

- 名義書換料(中古で購入した際、ゴルフ場に支払う名義変更手数料)

- 年会費(メンバー維持のために毎年支払う費用。年間数万円〜10万円前後)

サマリー

ゴルフ会員権は、「同じコースに月1〜2回以上通いたい」「週末にストレスなくゴルフを予約したい」「競技やゴルフ仲間との交流を楽しみたい」という方にとって、ゴルフライフをより充実させるための特別なパスポートのような存在です。